【WiMAXとY!mobile速度比較】東京都内の10か所で速度テストの結果を発表!

東京の10ヶ所で速度テスト 体当たり速度比較実験
WiFiの神ポケットwi-fi選びの際、誰もが一度は思い浮かぶであろう素朴な疑問…「WiMAXとY!mobileどっちが速いの!?」 その答えを探るべく都内の10か所にY!mobileとWiMAX端末を持ち込んで速度比較実験を実施しました!
  • 都内のどのエリアでも双方サクサク快適だった
  • しかし上り速度は微妙にY!mobileの方が安定
  • その反面、下り最大速度はWiMAXの方が圧倒的に速かった

お住まいのエリアや使用目的によっても結果はかわりますが、ざっくりYouTube動画やインスタ動画の投稿など頻繁に行う人ならソフトバンク回線、逆に動画視聴やゲームアプリ、ネットサーフィンが中心の人ならWiMAXをおすすめします※あくまで今回のエリアでの感想です。

勝者はどっち?比較実験の総合評価をみる

速度比較実験の目的と舞台となった都内のスポット

速度比較実験の様子

Y!mobile用、wimax用それぞれ専用のスマホを用意して同時に測定

まずは速度テストの結果発表の前に、今回のポケットwi-fi速度比較実験の目的と、都内を選んだ理由、そして計測スポット10か所をご紹介します!

速度比較実験の目的

今回の速度比較実験の目的はズバリこの2つです。

ポケットwi-fiの販売側と利用者側の意見が真反対なため
単純にWiMAX・Y!mobileどちらが速いのか知りたかったため

というのも、UQ WiMAXやY!mobileの公式ページをみると

繁華街などの、特に人が多く集まる場所に、小型基地局を設置することでつながりやすさの維持・向上に努めております。すでに、新宿、渋谷、池袋では対策を実施しており、今後も拡充を進めてまいります。出典:UQ WiMAX「サービス品質向上への取り組み」

ワイモバイルはソフトバンクと同じネットワークなので、エリアが広く安定した高速通信が楽しめます。出典:Y!mobile「ネットワークの特徴」

と、ほぼ日本全国バリバリ受信できるといった記載がありますが、実際はというとTwitter上には以下のような「ん!?」と思わざるをえないクチコミ情報が溢れています。

Twitterに溢れる「ポケットwi-fiが遅い」という意見

販売側と利用者側でここまで意見が食い違うのはなぜなのか? そこで今回は真実を探るべく都内の様々なエリアでポケットwi-fiの速度比較実験を行うことにしました。

当調査の計測スポットと都内を選んだ理由

本来なら都心部だけでなく郊外や山間部などでも実測するのがベストですが、電波の不安定な郊外や山間部だと近くに基地局のある会社と無い会社で大きな差が生じてしまい「実験結果が不公平になるかも」と考え、確実に基地局やアンテナが集まっている都心部で行うことにしました。
ちなみに速度テストを行った都内の場所は以下の通り。

当調査の計測スポット

新宿駅/渋谷109前/文京区役所前/六本木ヒルズ/カレッタ汐留/銀座 数寄屋橋交差点/東京駅/大手町駅/秋葉原駅/浅草雷門前

なるべく人混みの多い場所の方が「回線が混雑して速度に影響がでやすいのでは?」と考え、なるべく混雑している渋谷や新宿などの繁華街を中心に都内の10スポットをまわってみました。(すべて平日10~17時に測定)

実測した2機種の紹介

では今回の実験対象となったポケットwi-fi2機種をご紹介します。


W06
(WiMAX)

603HW
(Y!mobile)
利用回線WiMAX 2+/au 4G LTEソフトバンク
(FDD-LTE / AXGP / TDD-LTE)
通信速度下り最大
1.2Gbps
上り最大75Mbps
下り最大
612Mbps
上り最大37.5Mbps
サイズ約128
x64
x11.9mm
約W109.9
×H65.1
×D15.5mm
製造元HUAWEIHUAWEI
同時接続台数16台14台
バッテリー3,000mAh2,400mAh

WiMAXのW06は2019年の本命ルーターと呼び声高いHUAWEI製の最新端末で恐るべき光回線の1Gbps超えの下り速度1.2Gbpsの超高速モバイルルーターで、今現在市販されているすべてのポケットwi-fiの中で最速です。(参考:【祝ギガ超え!!】史上最速ルーターW06を検証!通信速度は!? キャッシュバックは!?最安プロバイダも発表します

一方、ポケットwi-fi603HWはY!mobileのラインナップの中でも人気の一台で、スペック的にもW06をのぞくWiMAX端末と同レベルかそれ以上の優秀なモデル。※Y!mobile経由だと603HWでソフトバンク経由なら601HWとなり中身は一緒の機種です。(参考:【完全敗北!!】ソフトバンクのwi-fi「601HW」の料金・速度・オススメ度を辛口評価する!!

なぜY!mobileとWiMAXだけなの?
他にもドコモやau、ソフトバンクなどでもポケットwi-fiを契約できます。しかしドコモは月額料金が割高な上に月間無制限プランも選べません。またauとWiMAX、ソフトバンクとY!mobileは同じ回線を利用するため、わざわざお得でもないドコモやau、ソフトバンクでポケットwi-fiを契約するメリットがないので今回は除外しました。

では都内10スポットでの速度比較実験の結果をみていきましょう!

新宿駅

まずは最初の実測テストの場所として正午近くの新宿駅を選びました。お昼休み時間帯ということで回線も混雑するため、Y!mobileもWiMAXも厳しい数字になるのでは?と思い実測したところ…


W06
(WiMAX2+回線)

603HW
(ソフトバンク回線)
実測値
平均速度下り速度 28.58Mbps
上り速度 12.59Mbps
下り速度 23.86Mbps
上り速度 13.165Mbps

「おおぉ!! けっこう出ました!!」

数字的だけ比較するとWiMAX一歩リードという気もしますが、たとえばYouTube等の動画などは

映画、テレビ番組、ライブイベントなど YouTube の一部のプレミアム コンテンツに最適なストリーミング速度を確保するには、高速接続と高い処理能力が必要となります。この場合のシステム要件は次のとおりです。
■ 1 Mbps 以上のインターネット接続
出典 Youtubeシステム要件

そう、1Mbpsあれば観れます。またHuluやNetflixあたりも3Mbps~5Mbpsが出れば快適に視聴できるのです。

それを踏まえた上で実験の結果をみると…

Y!mobileとWiMAX、どちらも十分すぎるほど速い

といっていいでしょう。

WiFiの神さま
上りも下りも両者申し分ない数字のため、新宿駅前エリアは引き分け!!

都内10ヶ所の結果をまとめてみる

渋谷109前

今度は渋谷へ移動し、せっかくなので駅前よりも混雑している109の前で速度比較の実験を行ってみました。ご覧のとおり混雑状況は新宿の倍以上。今度こそ「速度低下」を期待しつつ実測すると…


W06
(WiMAX2+回線)

603HW
(ソフトバンク回線)
実測値
平均速度下り速度 30.4Mbps
上り速度 13.8Mbps
下り速度 15.7Mbps
上り速度 23.2Mbps

「Y!mobileの下り速度が大幅にダウンです!!」

この渋谷109周辺にソフトバンクユーザーさんが密集しているのか、エリア的にソフトバンク回線の苦手な場所なのか不明ですが、新宿と変わらないWiMAXにくらべY!mobileの下り速度が明らかに下落しました。

むしろ上り速度はアップし、なんと下り速度より上り速度の方が高いという謎の現象が起きました。

WiFiの神さま
上りはY!mobile、下りはWiMAXが有利なため渋谷109前は両者引き分け!

都内10ヶ所の結果をまとめてみる

文京区役所前

普段、人混みに慣れていないせいか渋谷の喧騒に疲れてしまったため、渋谷から場所をうつして後楽園付近へ。「きっと高層ビルの近くの方が受信状態が悪いのでは?」と思い、25階建ての文京区役所のビルの前で速度調査をしてみました。


W06
(WiMAX2+回線)

603HW
(ソフトバンク回線)
実測値
平均速度下り速度 37.2Mbps
上り速度 10.7Mbps
下り速度 22.4Mbps
上り速度 5.3Mbps

「ぬぉぉ!!相変わらずWiMAX強し!!」

新宿、渋谷と安定して30Mbps以上を叩き出してきたWiMAXですが、ここへきて40Mbpsに手が届くほどのハイスコアをマークしました。逆にソフトバンク回線の上り速度が不安定となり2回目の実測では約3Mbpsという最低の数字でした。

WiFiの神さま
文京区役所前は上り・下りどちらも制したWiMAXの勝利!!

WiMAXの最安値をみてみる

モバイル端末で40Mbpsは相当な速さ!?
基本、スペック上は1.2Gbpsとうたっていますが、ベストエフォート型サービスのポケットwi-fiではじっさいにスペックの最高値をだすことは難しく一般的に20~40Mbpsあたりが現実的な数値なのです(下り速度)

六本木ヒルズ

今度は恵比寿をあとにして六本木ヒルズへ。平日の14時あたりなので人は疎らですが、周囲は高いビルが沢山あり、今回こそ「速度低下」が期待できます。そこで計測したのが以下の結果でした。


W06
(WiMAX2+回線)

603HW
(ソフトバンク回線)
実測値
平均速度下り速度 27.6Mbps
上り速度 9.4Mbps
下り速度 15.4Mbps
上り速度 19.4Mbps

「おおぉ! 両者まずまずの数字!!」

こんなビルの密集したエリアにもかかわらず、WiMAXもY!mobileもバリバリ受信しているようで、上りも下りも十分な数字を記録できました。とくにWiMAXはこの場所でも30Mbps超えを記録。半端ないです。

また下り速度ではWiMAXに大きく水をあけられてしまったY!mobileですが、上り速度が異様に高くWiMAXよりも10Mbpsほど速いという謎の現象…。

WiFiの神さま
六本木ヒルズは下りはWiMAX、上りはY!mobileが有利なため両者引き分け!!

都内10ヶ所の結果をまとめてみる

カレッタ汐留

ここまでWiMAX、Y!mobileどちらも予想以上に通信速度も速く、上りも下りも安定していることが判明しました。そこで当ブログとしても

もう少し受信状態の悪い場所で測定しないと、実験の意味がないのでは?

と考え、先ほどのビルや高層マンションが密集している六本木ヒルズよりも沢山のビルに囲まれている「汐留」へ向かいました。

さらに計測場所は47階という超高層ビル「カレッタ汐留」の中庭のような場所。そう、「ポケットwi-fiがもっとも苦手とする場所」を選んでみました。その結果がこちらです。


W06
(WiMAX2+回線)

603HW
(ソフトバンク回線)
実測値
平均速度下り速度 22.3Mbps
上り速度 7.7Mbps
下り速度 28.9Mbps
上り速度 14.8Mbps

「なんと!! WiMAXの下り速度がついに低下しました!!」

ここまで平均値でつねに30Mbps前後をマークしていたWiMAX回線でしたが、やはりカレッタ汐留の超高層ビルに電波が遮られたのか大幅にダウンしました。

逆にY!mobile(ソフトバンク回線)は上りも下りも安定した数値を記録。この実験結果からいえることは…

超高層ビルに囲まれた場所ではWiMAXよりソフトバンク回線の方が強い(かもしれない)

ということ。

WiFiの神さま
汐留エリアは上りも下りも制したY!mobile(ソフトバンク回線)の勝利!!

ソフトバンク回線の最安wi-fiをみてみる

銀座 数寄屋橋交差点

汐留での比較実験を終え、今度は銀座のもっとも混雑しているであろう場所、数寄屋橋交差点へ足を運びました。さっそく実測してみると…


W06
(WiMAX2+回線)

603HW
(ソフトバンク回線)
実測値
平均速度下り速度 24.2Mbps
上り速度 13.15Mbps
下り速度 29.2Mbps
上り速度 20.6Mbps

「おお!! Y!mobileが本日のハイスコアを記録しました!!」

WiMAXのまずまずの通信速度を出してはいますが、この銀座のど真ん中に関してはソフトバンク回線の方が安定して高速通信が可能なようです。とくに上り速度の速度は2回の実測で平均20Mbps以上出ています。

今現在ポケットwi-fiをご利用中の方ならお気づきかもしれませんが、上り速度20Mbpsは相当に「速い」です。

WiFiの神さま
銀座エリアは上りと下り、どちらもWiMAXを超えたY!mobileの勝利!

ソフトバンク回線の最安wi-fiをみてみる

東京駅

今度はどのエリアでテストしようかしばらく悩んだ末に

「ん!? 肝心な場所を忘れているではないか!!」

と東京駅を思い出しましたので足を運んでみました。

東京駅前はひらけていますが、周囲にはそこそこ高い高層ビルが立ち並んでいるので、受信状態がよいのか悪いのか正直予想もできません。そこで駅前で実測してみると


W06
(WiMAX2+回線)

603HW
(ソフトバンク回線)
実測値
平均速度下り速度 30.4Mbps
上り速度 9.1Mbps
下り速度 31.4Mbps
上り速度 16.6Mbps

「おお!! 今日一番の大接戦ではないですか!?」

東京駅付近はWiMAX回線もソフトバンク回線も力を入れているのか、かなりの大接戦となりました。こんな沢山のビルに囲まれている場所で下り速度平均30Mbpsも出てしまうポケットwi-fiって本当に素晴らしいなと感じました。

WiFiの神さま
東京駅前は双方、上りも下りも安定した好成績だったので両者引き分け!

都内10ヶ所の結果をまとめてみる

大手町駅

「正直、かなり疲れた…」

朝から2台のポケットwi-fiをかかえて都内各所で実測を繰り返してきたため、少し休憩しようと降り立ったのが大手町でした。じつは大手町の駅の上にはヒートアイランド現象を緩和させる目的でつくられた「大手町の森」という自然の森が再現されています。

そこで大手町の森の中で休憩しつつ、ついでに速度比較実験を行ってみました。


W06
(WiMAX2+回線)

603HW
(ソフトバンク回線)
実測値
平均速度下り速度 37.05Mbps
上り速度 16.35Mbps
下り速度 12.7Mbps
上り速度 6.0Mbps

今回の速度比較実験の中で、結果、今回の速度比較実験の中でもっとも大きな差がみられたのが大手町でした。

WiMAXの下り速度平均値が37Mbpsというのに対し、Y!mobileが約13Mbps。下り速度のみならず上り速度も10MbpsほどWiMAXの方が出ていました。

WiFiの神さま
大手町エリアは下り平均37Mbpsを記録したWiMAXの圧勝とします!

WiMAXの最安値をみてみる

秋葉原駅

ここまでY!mobileもWiMAXも「繋がらない」「ブチブチ途切れる」といえるほど通信状態が悪いエリアは1カ所もありませんでした。たしかに通信状態がよいのは嬉しいのですが、その反面…

もう少し受信状態の悪い場所で実験しないと、企画として面白くない…

そう考え、さらに回線が混雑しているであろうエリア、秋葉原で実験するために向かってみました。平日なので人が少ないのではと不安でしたが、さすが秋葉原、平日にもかかわらずけっこうな人で賑わっていました。

また周囲をみると、レアなポケモンが出現するのかスマホ片手でウロウロしている人を沢山発見!!回線が混雑しているのを期待して実測してみたところ…


W06
(WiMAX2+回線)

603HW
(ソフトバンク回線)
実測値
平均速度下り速度 21.9Mbps
上り速度 5.1Mbps
下り速度 19.5Mbps
上り速度 22.5Mbps

「やっぱりチョッピリ遅い!!」

周囲にWiMAXとソフトバンク回線の方沢山いるのか、アンテナや基地局との距離が微妙なのか不明ですが、全体的に遅い数字となりました。とくにWiMAXの2回目の実測では本日初の警告マークが発動しました。

一方、Y!mobileはやや数字は低いものの、下りも上りも安定した数字を記録。本当にソフトバンク回線って安定しているのですね。感動!

WiFiの神さま
秋葉原駅前エリアは安定感抜群のY!mobile(ソフトバンク回線)の勝利とします!

ソフトバンク回線の最安wi-fiをみてみる

浅草雷門前

主に外国人にとって秋葉原についで都内観光でハズせない場所…そう「浅草」の存在を忘れていました。

本当は浅草寺の前で比較実験を行うつもりでしたが、すでに9カ所で比較実験を行い浅草寺まで歩く気力が失せてしまったため雷門の前で実測しました。

夕方近くの時間帯ではありましたが、アジア系、欧米系、もちろん国内からの観光客で平日でもかなりの賑わいでしたよ。では結果をどうぞ。


W06
(WiMAX2+回線)

603HW
(ソフトバンク回線)
実測値
平均速度下り速度 30.9Mbps
上り速度 12.8Mbps
下り速度 19.0Mbps
上り速度 13.4Mbps

まるで今回の速度比較実験を象徴するかのように、浅草エリアもWiMAXの下り速度はダントツでした。

一方、Y!mobileは下り速度もそこそこの速さですがWiMAXの数字には程遠く、上り速度は微妙に上回るという結果でした。本当にソフトバンク回線は上りの安定感が凄いですね。

WiFiの神さま
上り速度はほぼ一緒なので、下りが断トツだったWiMAXが浅草エリアの勝者とします!

WiMAXの最安値をみてみる

【総合評価】下り重視ならWiMAX、上りの安定度ならソフトバンク回線!

ではあらためて今回の速度比較実験のエリアと各エリアで2回実測した平均値を一覧でまとめてみたのでご覧ください。


W06
(WiMAX2+回線)

603HW
(ソフトバンク回線)
新宿駅前下り速度 28.58Mbps
上り速度 12.59Mbps
下り速度 23.86Mbps
上り速度 13.165Mbps
渋谷109前下り速度 30.4Mbps
上り速度 13.8Mbps
下り速度 15.7Mbps
上り速度 23.2Mbps
文京区役所前下り速度 37.2Mbps
上り速度 10.7Mbps
下り速度 22.4Mbps
上り速度 5.3Mbps
六本木ヒルズ下り速度 27.6Mbps
上り速度 9.4Mbps
下り速度 15.4Mbps
上り速度 19.4Mbps
カレッタ汐留下り速度 22.3Mbps
上り速度 7.7Mbps
下り速度 28.9Mbps
上り速度 14.8Mbps
銀座 数寄屋橋交差点下り速度 24.2Mbps
上り速度 13.15Mbps
下り速度 29.2Mbps
上り速度 20.6Mbps
東京駅下り速度 30.4Mbps
上り速度 9.1Mbps
下り速度 31.4Mbps
上り速度 16.6Mbps
大手町駅下り速度 37.05Mbps
上り速度 16.35Mbps
下り速度 12.7Mbps
上り速度 6.0Mbps
秋葉原駅下り速度 21.9Mbps
上り速度 5.1Mbps
下り速度 19.5Mbps
上り速度 22.5Mbps
浅草雷門前下り速度 30.9Mbps
上り速度 12.8Mbps
下り速度 19.0Mbps
上り速度 13.4Mbps

という結果となり、全体的に下り速度はWiMAXの方が高く、逆に上り速度はY!mobile(ソフトバンク回線)の方が安定しており10Mbps以下は大手町で記録した僅か1回でした。

結果、もしY!mobileとWiMAXで迷ったら以下のような基準で選んでみてはどうでしょうか。

【総評】用途にあったポケットwi-fiを選ぼう!
基本、どのエリアでもY!mobile(ソフトバンク回線)、WiMAXどちらも普通に快適に受信できました。しかしWiMAXにもY!mobile(ソフトバンク回線)にも得意な場所と苦手な場所があることが判明しました。選ぶ目安としては下り(動画視聴やネットサーフィン)重視ならWiMAX上り(SNS投稿やファイルのアップロード)を重視するならソフトバンク回線を選んでおいたほうが無難でしょう。

Y!mobile、WiMAXそれぞれ最安値の申込み先を発表

ここまでご覧になり「回線は決まったんだけど申込先はどこがいいの!?」という方。当ブログがWiMAXとY!mobile、各回線のプロバイダを片っ端から集めて総費用を料金比較し、結果最安値だった申込先をお教えします!

WiMAX最安値はココ!お得なプロバイダランキング

今現在、20社以上あるWiMAXプロバイダの料金プラン、月額料金、さらに特典やクチコミ情報を集めて比較したところ…

料金は安いが運営元が怪しい(微妙な)会社
知名度は高く安心だが料金が割高な会社
安くて安心の会社だが最新機種W06が選べない

実は以上のどれかに当てはまるケースも多く、当ブログの基準をクリアした本当におすすめできる会社は僅か4社のみ.でした。では当ブログが3年間の総費用をわかりやすく比較してみたのでご覧ください。

WiMAX
プロバイダ
実質料金(3年総額)キャンペーン内容
(申し込み時期)
受け取れた場合受け取れない場合
123,160円
※CBありで最安
158,160円32,000円(変動あり)
※ただし手続きは11ヶ月後
131,626円
※CB無しでは最安
3段階の月額割引
133,320円一律の月額割引
129,310円159,310円30,000円
※ただし手続きは12ヶ月後

以上のような料金構成となり、さらに厳しい目線で比較してみると本当に最安値のプロバイダは以下の2社に絞られました。

特典こんな方におすすめ
未確定
(※貰えない人が6~7割)
何が何でも最安値
1年後の手続きもOK
確定
(月額割りなので自動的)
安い+確実に特典が欲しい
万一の途中解約も自腹は嫌

というわけで結果をまとます。

【結論】
11か月後のキャッシュバック手続きをミスなくこなせる人ならGMOとくとくBBが最安。逆に1年後のキャッシュバック手続きに少しでも不安がある人なら確実に特典の適用されるBroad WiMAXの方が安心です。
WiFiの神さま
万一GMOでキャッシュバック手続き忘れ、手続きミスとなると総費用がBroad WiMAXより2~3万円ほど高額になるため、当ブログ的にはいっさいの手続きなく確実に割引が適用されるBroad WiMAXを一押しプロバイダとします!

Broad WiMAXのWEB限定特設ページ

【Y!mobileよりお得!?】ソフトバンク回線の最安ポケットwi-fi発表

じつは当ブログでは以前に「Y!mobile 603HW」と中身が一緒の端末「ソフトバンク601HW」をレビューした際、WiMAXのW06と比較すると…

端末価格&月額料金&解約費用が高過ぎる
端末が古く性能もイマイチ遅い

などの理由からソフトバンク(Y!mobile)は正直おすすめできないとお伝えしました。なので普通に考えるならY!mobileよりWiMAXを選んでおく方が正解です。

しかし!!

上記の測定結果をご覧になり「やはり地下鉄ならY!mobileやソフトバンク有利か?」とWiMAXに疑問を感じた方もけっこう多いはずです。

そこで当ブログが、Y!mobileに代わる代替案としてソフトバンク回線を利用したお得な回線がないものか…と独自調査したところ、超~お得なモバイル回線を発見しました。そのサービスの名前は…

「ネクストモバイル」といいます。

ネクストモバイルはY!mobileのようにソフトバンク回線の通信網を利用しつつ、ソフトバンクよりはるかにお得な料金でポケットwi-fiを提供している会社のためです。

ネクストモバイル公式ページにもこうあります。

ソフトバンク回線は全国の人口カバー率99%!旅行や出張など使いたいところで、好きなときに利用可能!ご利用希望のお客様全員に満足していただけますよう、順次、提供エリアを拡大しております。
出典 ネクストモバイル公式

このように最大のウリは「WiMAX2+回線の受信しづらいエリアでも入る」というエリアの広さ。じっさいにSNSのクチコミでも「地下鉄でも入りやすい」「車で走行中もWiMAX2+より途切れない」などの意見が目立ちます。(参考:【ソフトバンク回線の置くだけwi-fiが凄い!!】ネクストモバイルHT100LNとL01sをガチ比較した結果!!

3日で10GBの制限なし NEXTmobileの詳細

ネクストモバイルの料金プランはシンプルに3つから選ぶ!

ネクストモバイルの料金プランはシンプルです。

と20GB、30GB、50GBの3つから選べ、どのプランも契約期間は2年間。GMO、Broad WiMAX、カシモWiMAXと立て続けに2年→3年契約と移行しているWiMAXプロバイダとちがい契約期間が2年間と短いのも嬉しい部分ですね。

たとえばアナタが…

自宅に光回線や置くだけwi-fiを契約している
 会社や職場、バイト先にはwi-fi環境が整っている

という状況ならば正直20GBプランや30GBプランでも十分。Y!mobileやソフトバンクで直接モバイルルーターを契約するよりだいぶお得にソフトバンク回線を使えますよ!

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まとめ

以上、都内の10か所でWiMAXとY!mobileの速度比較実験を行った結果、以下の3つの事実が判明しました。

WiMAXもY!mobileも全エリアで必要十分な速度が出ていた
上り(アップロード)は全体的にソフトバンク回線が安定していた
しかし下り速度は純粋にWiMAXが断トツだった

なのでネットの用途が主に動画視聴やネットサーフィンという人ならWiMAXの最新機種あたりが快適ですし、逆にインスタ等のSNSで動画投稿など好きな人ならY!mobileという選択肢もありです。

ぜひアナタの用途にあったポケットwi-fiをお選びください。ということで今回の調査は以上となります。

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